紀元前1900年ごろからアカイア人や

2010年2月2日

イオニア人などがクレタ文明を受け継いでギリシア本土を中心にミケーネ文明を築き、古代ギリシアの発祥となった。

その後、紀元前1200年ごろ、ドーリス人などが南下してミケーネ文明を滅ぼし、小アジアへ進出する。

紀元前750~紀元前700年ごろ多くのポリスが成立し、スパルタ、アテネを中心とするポリスの隆盛期はまたギリシアの最盛期でもあった。

紀元前750~紀元前550年ごろには黒海から地中海北西部にかけて植民が行われ、イスタンブール、ナポリ、マルセイユなど、今日も繁栄する地中海沿岸の多くの都市が築かれた。

ビザンティン帝国はコンスタンティノープルを

2009年12月27日

首都とした中世ローマ帝国の通称。
東ローマ帝国ともよばれる。

ローマ帝国の東方領は、西のローマを中心とする西方領が滅びたあとも、ローマの政治体制、キリスト教、古代ギリシア文化の3本の柱を中心に1453年まで生き続けた。

この世界史上きわめてまれな長期の帝国は、コンスタンティノープルの前身がギリシア植民市ビザンティオンであったところから、ビザンティン帝国と通例よばれることが多い。

ギリシア語を公用語とし、ギリシア正教を国教とするこの帝国は、全中世を通じてギリシア正教圏の盟主として君臨した。

ことに、のちに新たに誕生してくるスラブ系諸国にとっては、帝国の政治、宗教、社会、文化および経済はそのすべての面において模範とされ、コンスタンティノープルはまさに「東のローマ」であった。

文化的には古典ギリシアの文芸をもっともよく保存・育成・発展させ、これを西欧諸国およびイスラム圏に伝えた。

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